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3DCGについての初心者向けTipsなんか
イントロダクション
2009-07-27 Mon 09:31
さて、実際にvidroでレンダリングしてみます。
vidro.exeを起動し、mqoファイルをドラッグ&ドロップして下さい
(ここではメタセコ付属データのtank.mqoを使ってみます)。
これでとりあえずは準備完了です。
メニューの「レンダリング」→「レンダ」を選択し、画像のサイズを入力すると、レンダリングが始まります。
簡単ですね♪

vidro1_01.jpg


レンダリング中には、進捗状況を示すゲージが画面上を左→右に流れて行きます。
これが2周した時点でレンダリング終了です。
レンダリング中にF5キーを押すと、進行状況を表示することが出来ます。

vidro1_01.jpg




tank_def.jpgtank_def.jpg
左がメタセコの標準レンダラ、右がvidroのデフォルト設定です。
視点はメタセコの透視図がそのまま引き継がれています。
手前のキャタピラが見えないのは、メタセコ上のミラー指定が引き継がれないためです。
 ↓
tank_def.jpg
キャタピラのミラーをフリーズして出力した場合、正常にレンダリングされました。
vidroに限ったことでなく、メタセコのデータを外部で使用する場合にはミラーや曲面分割はフリーズし、両面ポリゴンは使わないのが基本です
(vidroではスムージングは引き継がれます)。

画質に関しては、vidroの方が白っぽい印象で、よく見ると陰影の付き方も違います。
メタセコの照明設定が引き継がれないのでvidroのデフォルト設定になっている事と、材質設定パラメタの違いが原因です。

照明に関しては、最新のvidroはメタセコβ版の複数光源設定に対応しています。
メタセコ上で「平行光源」「点光源」を設定してから出力する事で、照明設定を共通にできます。
※点光源は減衰モデルを「二乗」に設定する必要があります。

tank3_meta.jpegtank3_vid.jpg
「平行光源」を設定した場合の例。左:メタセコ、右:vidro



vidroの優れた機能として、「ノンフォトリスティックレンダリング」という機能があります。
レンダリング後、メニューの「アートスタイル」を開いてみて下さい。
デフォルトでは「フォトリアル」にチェックされていますが、他の項目を選ぶと、瞬時に画像のタッチが変化します。

tank2_nonphoto.jpgtank2_rinkaku.jpg
左:「ノンフォトリアル」、右:「輪郭線」

これらアートスタイルの変更には再レンダリングする必要がなく、リアルタイムに切替えが可能です
(レンダリングの途中であっても切り替えられます)。
トゥーンの陰影の階調や輪郭線の色・グループ指定等、細かい調整も可能です。
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