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3DCGについての初心者向けTipsなんか
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光源-スポットライト
2009-08-13 Thu 15:45
vidroで扱う光源の種類は大きく分けると
「天空光源」「面光源」「平行光源」「点光源」の4つです。

それぞれの設定に関しては、

天空光源
「シーン」→「ボリューム」→「天空光源」の欄にHDRIファイルを指定し、「Weight」で光量を調整します。

面光源
「シーン」→「マテリアル」→「発光」の欄で。
発光マテリアルが適用された面が発光し、それ自体が光源となります。

平行光源・点光源
GUI上には設定がありません。
モデラー上で設定するか、vdrファイルを書き換えて設定します。
メタセコイアならβver11以降の「複数光源」がそのまま引き継げるので、そちらで設定するのが簡単です。


ここまで書いた所で、あれ?指向性光源が無い?
…と気付きました。
マニュアルを調べたところ、vidroでは点光源を使って表現するようです。



スポット光を作製する場合、考えられる方法は以下の2つです。

スポットライトのオブジェクトを作製
筒の中に点光源を仕込み、実際のスポットライトの様なオブジェクトを作ります。
オブジェクトの向きで光源の向きを変えられるので、使いやすいと言えば使いやすいかも…

点光源にマッピング
vidroの光源には画像をマッピングすることが出来ます。
点光源にマスク画像を適用することで、光の照射方向や範囲を変えることが出来ます。



とりあえず②を試してみました。
spot1-1.pngspottest01.png
(メタセコ上で点光源を配置してみました)

点光源のマスク画像は、天球光源のマッピング同様に緯度/経度形式での画像を用意します。
色は白黒で指定し、白い部分は光が透過します。
下向きのスポット光を作るのであれば、このような画像になります。
spot1/3

マスクの貼り方ですが、「光源設定にはGUIが無い」ので、vdrファイルを書き換える必要があります。

①モデルデータを読み込んだ後に「ファイル」→「シーンを保存」で.vdrを保存します。
②保存したvdrファイルをメモ帳などで開き、

「new Space」→「new Volume」→「new PointLight」→「Intensity」
の項目を探し、""の中に画像名を指定します。
spot1-2.png

このマスクを使ってレンダすると、このようになります。
spottest01.pngspottest02.png




マスク画像によっては、このようなスポットライトを作ることも出来ます。
spottest03.png

まず元画像を用意します。
☆01

次にこの画像を2Dグラフィックソフトで経緯度マップに変換します。
GIMPの場合、「フィルタ」→「変形」→「極座標」を実行すると、このように展開されます。
☆03☆04

これを前述の方法で点光源に貼り付けてください。
ちなみに画像にボカシをかけておくと、このようにソフトな光になります。
☆02spottest04.png

※点光源は球体として扱われているため、平面に投影すると端に行くほど歪みが発生します。
このように形状を描き込む場合は縦横幅の1/3以内に収めた方が良いようです。

spottest05.png
遊んでみました…あまり意味はありません (^-^;
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