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3DCGについての初心者向けTipsなんか
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HDRI背景の作製_実験レポ1
2009-08-03 Mon 14:32

[天球光源]に使うHDRI画像をvidroで作製してみます。

①背景オブジェクトを用意

今回は実験用として、立方体の部屋と壁付けの照明を用意しました。
hdrtest2.jpg

・部屋→メタセコで基本形状の立方体を作り、全ての面を反転。
・ライト→半球、色は紫(特に意味はなし)。



②材質設定

オブジェクトをvidroに渡し、材質を設定します。
シーン→マテリアルを開き、電球のマテリアル設定の「発光」に数値を入れます。
※作例ではR:G:B = 25:0:50に設定



③360°レンダリング

「シーン」→「眼」を開き、「パノラマ画像の前景を見る」の手順で視点を設定します。
HDRIビューワー

これで天球光源に使う360°パノラマの経緯度マッピングでのレンダリングになります。
「注視点」の座標を中心とした視界全てがレンダされます。
 ※普通なら「クリップ距離」で手前の壁を透視しますが、全周パノラマ時は必要ありません。
レンダリングのサイズはWidth:Height = 2:1になるように設定します。




④ファイルの保存
光源テスト

レンダリングが終了したら、「ファイル(F)」→「画像を保存(S)」からセーブします。

ファイルの種類(T)は
・Floating Point TIFF(*.tif,*.tiff)
・OpenEXR(*.exr)
・Radiance HDR(*.hdr)
のどれかを選ぶと、HDRIとして保存されます。



■ この自作HDRIを天球光源に使ってテストレンダしてみます。
hdrtest1.jpg
(テスト用オブジェクト)

光源テスト用3
作例のHDRIを天球光源に使ってレンダした画像です。
ちゃんと影が落ちています。

光源テスト用3LDRI
PNG保存して天球光源に使った場合。
背景は同じに見えますが、照明効果が無いため陰影が付きません。

光源テスト用3npr
HDRIをノンフォトリアルで保存したもの。

(元絵)
光源テストnpr
ノンフォトリアル表示にした時点で光の色が変わっています。
ビュートーンやライティングトーンの設定で調整しなきゃならないようです。
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