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3DCGについての初心者向けTipsなんか
近況報告
2010-05-26 Wed 16:59
しばらく更新していなかったせいで広告欄がウザいので、近況報告をば…

現在、けっこうテンパり気味でなかなか作業がはかどりません。
なので、ツナギ代わりにうpしてなかった画像を貼っておきます。

nuko_attack.jpg

いつものようにいつもの如くボーンを先に入れたので、何となく動きをつけてみました。
vidroにはモーションブラー機能はないので、両手は被写界深度(F値)をいじってボカしてあります。

グリーンの表示はGIMPのブラシをペタペタしただけです。

neko_20_npr.jpg

前に使った画像ですが、若干トゥーンタッチにしてあります。
いや、そんだけ…
今は脚部を調整中です(この画像よりは出来てます)が、なかなかどうして先に進まない…

ま、元絵がこれ一枚だけなので…なんとも ( ̄ω ̄;)

rapid_t.jpg

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トゥーンレンダを試してみた
2009-08-18 Tue 13:34
トゥーンレンダプラグイン「warabiMP」が配布停止になり、最近始めたばかりのメタセコユーザーは困っている事だろうと思います。
トゥーンの使えるソフトは他にもありますが、価格・言語・使い勝手や情報量など、敷居が高く感じている人もいるんじゃないでしょうか。
自分はトゥーンレンダはお遊びでしか使ったことが無いし、vidro以外のレンダラもあまり触ったことが無いので、機能的な面や使い勝手の比較ってのはできませんが…orz

それにしてもvidroを使っている人はあまりいないように思えますが、その理由はやはり情報の少なさにあるんじゃないでしょうか。
NPRに限ったことではありませんが、vidroは国産ソフトなのに、web上にほとんど情報がありません。
他のみなさんは簡単に使いこなしているんでしょうかね (^-^;

それでもvidroの使い方を求めてウチのブログに辿り着く人も少なくないようなので、とりあえず実験結果を少しずつでもレポして行こうと思っています。




warabiに比べ、vidroのNPRにはトゥーン化する際の階調のプリセットが無い、輪郭線の設定が保存できないetc.多少使いづらい部分はあります。
そういった使い勝手の面で専門のソフトに劣るのは仕方ない事ですが、慣れて来ればさほど気になるような事でもありません。
正直な所、NPRはおまけ機能だと思っていたのですが、もともと多才なvidroちゃんです。
warabiにはない機能や設定の柔軟性など、なかなか面白い事がわかって来ました。

モデリングもしたいしメタセコ関連の記事も書きたいのですが、しばらくはvidroのNPR関連の記事が続くような気がしますw
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トゥーンレンダ NPR/ライティングトーンについて
2009-08-18 Tue 13:16
ノンフォトリアルレンダのライティングトーンの設定についてです。

lt_diag.png

「ノンフォトリアル」表示にして「ライティングトーン」のダイアログを開くと、一番上に「Min Color」「Max Color」という表示があります。
これはライティングの陰影階調の適用割合で、シャドウ~ハイライトが0~2の範囲だと思って下さい。

その下にグラデーションがあり、三角のスライダが両端についています。
このスライダをクリックして「カラー」欄のRGBを見ると、それぞれ 0.5 と 1.5 となっており、デフォ設定では0.5~1.5の範囲でライティングのトーンが設定されているのがわかります。

トゥーンの階調設定はこのグラデーションを操作して行います。
左側のリストはマテリアルの一覧で、個別にトーンの設定ができますが、ライティングトーンに関してはShift+クリックやドラッグでマテリアルを一括選択し、画像全体のトーンを変更した方が良いと思います。




では、試しに全体のライティングトーンを変更してみます。

cg3_def.png
フォトリアル表示

cg3_def_npr.png cg3_lt10all.png
左:Min0.5~Max1.5(デフォ)、右:Min=Max=1.0

cg3_lt15all.png cg3_lt20all.png
左:Min=Max=1.5、右:Min=Max=2.0




ちなみにカラーのMin・Maxを1.0の時に輪郭線非表示にすると、「マテリアルカラー」表示と全く同じになります。
 cg3_line.pngcg3_mtc.png
(左:輪郭線、右:マテリアルカラー)
cg3_mtc+line.pngcg3_lt10all.png
(左:輪郭線+マテリアルカラーの合成、右:Min=Max=0のノンフォトリアル)




cg3_lt_colorlight.png
このようにライティングの色を変更することもできます。

cg3_lt_3gra.png
グラデーションをカスタマイズすると、このようにセルアニメ風の塗りも行えます。
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トゥーンレンダ NPR/ビュートーンについて
2009-08-18 Tue 13:15
アートスタイル→ビュートーンの使い方です。

「アートスタイル」の項目を「ノンフォトリアル」にし、「ビュートーン」を選択して下さい。

vt_diag.png

左のリストがマテリアル一覧で、トーン設定はここで選択したマテリアルごとに行います。
Ctrl、Shift、ドラッグなどで複数選択して一括設定することも出来ます。

右に表示されているグラデーションが画像に反映させるカラーのトーンです。
デフォルトでは黒~白になっていますが、下の「カラー」欄にRGB値を入力して色を変えることが出来ます。

その下に三角マークが表示されていますが、これが設定用のスライダーです。
白くなっているのが現在選択されているスライダーで、「位置」の欄に0~1の範囲での位置が表示されます。
ここに数値入力することでスライダーを移動させることも出来ます。
何も無いところをクリックすると新しいスライダーを追加でき、不要なスライダーは選択して「削除」ボタンを押すと消去できます。

「濃さ」の欄は上のグラデーションを画像に反映させる割合で、デフォでは全て0(=反映しない)になっています。




とりあえず実際の使用例です。

cg3_def_npr.png
(元画像)

cg3_vt0_1.png
全てのマテリアルを選択し、「濃さ」を1に設定します。
(位置0のスライダの濃さを1にしたところ)

cg3_vt1_1.png
位置0・位置1の両方を濃さ1に設定すると、このように白黒になりました。
これは各マテリアルの階調が、設定されているグレーの階調に完全に置き換えられたため(濃さ1)です。

cg3_red2.png
元画像から髪のマテリアルを選択し、グラデーションをピンク系統にしてみたところ。
cg3_def_npr.pngcg3_red.png
階調はそのままで、色が置き換わりました(水着の色も変えてみました)。

このように、ビュートーンはレンダ画像の色調を変更するのに使います。
レンダによって描画された陰影の階調を元にグラデーションが適用されるため、2Dグラフィックソフトに持ち込んで処理するよりも簡単かつ自然に画像処理が可能です。



(おまけ)

cg3_vt_tex.png
「カラー」欄には画像を指定することができ、スライダごとに別の画像を貼ることも出来ます。
この画像はグラデーション同様に自動的にブレンドされます。
画像の貼り付け方式はUVに関係なく平行投影になります。

cg3_vt_tex2.png metal002.jpg(マスク画像)

「濃さ」欄の画像指定は、「濃さ」を適用する際のマスクとしてはたらきます。


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トゥーンレンダ NPRについて
2009-08-18 Tue 13:14
vidroのノンフォトリアリスティックレンダリング(以下NPR)の設定に「ビュートーン」「ライティングトーン」があります。

この2つのトーン設定について、マニュアルでは

ビュートーン
テクスチャや他のライティングを含めたそのサーフェスにおける最終的な輝度値にNPR変換が行われる

ライティングトーン
テクスチャを含まない拡散反射光のみにNPR変換が行われる


となっています。
これを読んだだけでピンと来たら、この先は読まなくていいと思いますw

実際のところ、「アートスタイル」で「ノンフォトリアル」表示にした場合に関係があるのは、この内の「輪郭線」「ライティングトーン」だけです。

試しに手元のファイルをvidroで開き、「ノンフォトリアル」表示にしてトーン設定を開いてみて下さい。

「濃さ」という欄がトーン設定の適用率ですが、ライティングトーンは「濃さ」のRGBが「1」になっているのに対し、ビュートーンは「濃さ」が全て「0」になっています。
つまりビュートーンは通常OFFになっており、NPR時の階調変換を行っているのはライティングトーンです。

…等々、説明が長くなりそうなので、今日はノンフォト時の設定について、個別にザザっと書いてみようと思います。
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